NU茶屋町のピンクとグレー展に行ってきた。
やっとこさ行ってきた。
もっと大がかりなモノかと思いきや急に現れた。
真ん中には予告が流れたテレビ。
まわりにはパネルと小道具。
直筆のファレノプシス。ごっちが出てる雑誌。ごっちが弾いたのと同じ型のギター。
ピンクとグレーの台本。
なかなか興味深かった。
裕翔くんのファンなのかシゲのファンなのか菅田くんのファンなのか
あきらか誰かのファンの二人組。
なんとなく見てるっぽい親子一組。
偶然通りかかったけどちょっと目についてるっぽい男三人組。
それだけでもなんかすごいなって思った。
私が行った一瞬の間だけでもこれだけの人が見てて、
映画館では予告も流れてるからもっと多くの人が見てて。
NEWSの加藤シゲアキが原作っていうことをどれだけの人が意識してるかはわからんけど
予告だけで映画を見たわけでも本を読んだわけでもないけど。
でも、シゲががんばった結晶がこうやっていろんな人の目に触れてることがほんまにうれしい。
シゲはNEWSのためにっていうのはもちろんやねんけど、
自分がいなければ生まれなかった何かを生み出したかったんちゃうかなーって思う。
フルーツバスケットの由希みたいに。(わかる人にはわかる!!笑)
まぁこれは私が考えてるだけで。
そのシゲから生まれたものがこうやっていろんな人が関わって本になって、
またいろんな人が関わって映画になって。
シゲがいなければありえなかった世界が現実にあると思うと、、、
ほんまにすごいな。
ピンクとグレー公開までもうすぐ。
傘をもたない蟻たちはももうすぐ。
すっごい楽しみ。
一人でも多くの人が見ますように。